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武蔵小杉で洗濯機から衣類を出すとつらい方へ|腰・肩の負担対策
洗濯機から衣類を取り出したあと、腰を伸ばしにくくなったり、肩や腕が重くなったりすることはありませんか?
洗濯槽の奥へ手を伸ばす動作では、上半身を前へ倒したまま腕を動かします。さらに、水分を含んだ衣類を片手で持ち上げたり、横に置いた洗濯かごへ身体をひねったりすると、腰・肩・背中へ負担が偏る場合があります。
今回は、洗濯機から衣類を出すと身体がつらくなりやすい理由と、毎日の洗濯で取り入れやすい5つの負担対策を解説します。
洗濯機から衣類を出すと腰・肩がつらくなりやすい理由
洗濯槽の奥を見るために腰が前へ倒れる
縦型洗濯機では、底に残った靴下やタオルを探すため、洗濯槽をのぞき込むことがあります。足元を動かさず腰だけを曲げると、腰や背中の筋肉が上半身を支え続けます。
洗濯機の高さや洗濯槽の深さは製品によって異なります。背中をまっすぐに保つことだけを意識するより、足の位置や洗濯かごの置き場所まで含めて調整することが大切です。
濡れた衣類を腕の先で持ち上げている
脱水後の衣類は、乾いた状態よりも重く感じることがあります。タオルやデニムなどをまとめてつかみ、腕を伸ばしたまま持ち上げると、肩や肘、背中へ負担がかかりやすくなります。
片手で洗濯機へ手を入れ、反対の手でふたや洗濯かごを押さえる動作が続くと、左右の肩や腰へかかる負担も偏ります。
洗濯かごへ移すたびに腰をひねっている
洗濯かごを身体の横や後ろへ置くと、衣類を取り出すたびに上半身をひねることになります。足の向きが変わらないまま、腰や肩だけで振り向く動作を繰り返すと、一方へ負担が集まりやすくなります。
かごが床にある場合は、洗濯槽から出す前かがみに加えて、さらに低い位置へ衣類を下ろす動作も必要になります。
底に残った小物を一度に取ろうとしている
靴下やハンカチなどが洗濯槽の底へ張りついていると、指先だけで取ろうとして腕を深く伸ばすことがあります。肩がすくみ、胸や脇が洗濯機の縁へ当たった状態では、呼吸も浅くなりやすくなります。
無理に遠くへ手を伸ばすと足元が不安定になることもあるため、台へ乗ったり、身体を強く押し込んだりしないよう注意が必要です。
普段の取り出し動作をセルフチェック
洗濯機から衣類を取り出すとき、次の項目に当てはまっていないか確認してみましょう。
- 膝を伸ばしたまま腰だけを深く曲げている
- 洗濯槽の底を長い時間のぞき込んでいる
- 濡れた衣類を一度にまとめて持ち上げている
- 腕を伸ばしたまま洗濯かごへ衣類を移している
- 洗濯かごを身体の横や後ろへ置いている
- 毎回同じ手だけで衣類を取り出している
- 底の小物を取るとき、かかとが浮いている
- 腰や肩の痛みを我慢して最後まで続けている
当てはまる項目が多くても、無理に胸を張ったり、深くしゃがんだりする必要はありません。まずは衣類の量と洗濯かごの位置を見直しましょう。
腰・肩への負担を減らす5つのポイント
1.洗濯機の正面へ足と身体を向ける
身体を斜めにしたまま片手だけを伸ばさず、洗濯機の正面へ立ちます。足を腰幅ほどに置き、洗濯槽へ近づける範囲で立ち位置を調整しましょう。
洗濯機の前に洗剤や衣類が置かれていると、身体を近づけにくくなります。作業前に足元を片づけ、滑りやすい水滴がないかも確認してください。
2.衣類は少量ずつ両手で取り出す
濡れた衣類を一度にまとめて持たず、数枚ずつ取り出します。可能であれば両手を使い、衣類を身体へ近づけてから洗濯かごへ移しましょう。
シーツや厚手のタオルが絡んでいる場合は、無理に引っ張らず、いったん絡みをほどいて量を分けます。勢いよく引くと、肩や腰だけでなく洗濯機へ身体をぶつける危険もあります。
3.洗濯かごを正面の近い位置へ置く
洗濯かごは身体の真横や後ろではなく、洗濯機の正面から手が届く位置へ置きます。腰だけをひねらず、かごの方向へ足を小さく動かして身体全体の向きを変えましょう。
床まで深くかがむのがつらい場合は、安定した台の上へかごを置く方法もあります。ただし、キャスター付きの台やぐらつく椅子は避け、転倒しない高さと場所を選んでください。
4.底の小物は最後に姿勢を整えて取る
大きな衣類を取り出したあと、いったん身体を起こしてから底に残った小物を確認します。前かがみのまま長時間探し続けず、必要に応じて洗濯槽を手でゆっくり回して、取りやすい位置へ移動させましょう。
洗濯機の取扱説明書に反する操作や、運転が完全に止まる前に手を入れることは避けてください。ふたのロックや安全機能も無理に解除しないようにします。
5.取り出した直後に急いで持ち上げない
衣類をすべてかごへ入れたあと、そのまま中腰で重いかごを持ち上げると、腰や肩へさらに負担がかかります。一度身体を起こし、足元を整えてから持ち上げましょう。
かごが重い場合は中身を分ける、持ち手を両手で持つ、干す場所まで無理に一度で運ばないなど、安全を優先してください。
縦型とドラム式では負担のかかり方が異なります
縦型洗濯機では上から洗濯槽の奥へ手を伸ばすため、腰や肩が前へ倒れやすくなります。ドラム式では取り出し口が低いことが多く、しゃがむ姿勢や片膝を曲げた姿勢が続きやすくなります。
どちらが必ず楽というわけではありません。洗濯機の形に合わせて、身体を近づけられること、かごを手の届く位置へ置けること、途中で姿勢を戻せることがポイントです。
干す・たたむ作業までまとめて見直しましょう
洗濯は、取り出して終わりではありません。腕を上げて干す、手元を見ながらたたむ、収納場所へ運ぶなど、異なる動作が続きます。
物干し竿へ腕を上げると肩がつらい方は、「洗濯物を干すと肩が痛い原因と対策」も参考にしてください。
床やローテーブルで衣類をたたむと首・肩・腰が重くなる方は、「洗濯物をたたむと首・肩・腰がつらい原因と対策」で、作業面の高さや衣類の置き方を紹介しています。
低い場所へ手を伸ばす家事にも注意
洗濯槽の奥へ手を伸ばすとつらい方は、冷蔵庫の下段や低い収納など、ほかの家事でも前かがみと持ち上げ動作が重なっている可能性があります。
低い位置から物を取ると腰や膝がつらい方は、「冷蔵庫の下段から食材を取り出すと腰・膝が痛い原因と対策」もあわせてご覧ください。
取り出し方を変えてもつらさを繰り返す場合は
衣類の量や洗濯かごの位置を調整しても腰・肩のつらさを繰り返す場合は、腰や肩だけでなく、股関節・背中・肩甲骨の動きや、左右の体重移動などが関係していることもあります。
グッドリリース整体院 武蔵小杉院では、つらい場所だけを見るのではなく、立ち姿勢、前かがみ動作、腕を伸ばす動き、物を持って向きを変える動作なども確認します。
そのうえで、現在のお身体の状態をご説明し、一人ひとりに合わせた施術と、生活の中で無理なく取り入れられるセルフケアをご提案します。「洗濯槽の底へ手を伸ばすと腰が痛い」「濡れたタオルを持つと肩がつらい」といった具体的な状況も、そのままお聞かせください。
医療機関への相談を優先したい症状
転倒や強いひねりのあとから痛む、安静にしていても強く痛む、手足に強いしびれや力の入りにくさがある、肩や腰が大きく腫れている、発熱を伴う、胸の痛みや息苦しさがある、排尿・排便の異常があるなどの場合は、自己判断で運動や整体を行わず、速やかに医療機関へご相談ください。
時間とともに症状が悪化する場合や、日常生活へ大きな支障が出ている場合も、早めに医療機関へ相談することが大切です。
まとめ
洗濯機から衣類を取り出す動作では、洗濯槽をのぞき込む前かがみ、濡れた衣類の持ち上げ、かごへ移す身体のひねり、底へ腕を伸ばす動作が重なり、腰や肩へ負担が偏る場合があります。
洗濯機の正面へ立つ、衣類を少量ずつ取り出す、かごを近くへ置く、底の小物は姿勢を戻してから取る、重いかごを無理に一度で運ばないことから始めましょう。
工夫を続けても腰・肩のつらさを繰り返す場合や、自分の前かがみ・持ち上げ動作を確認したい場合は、グッドリリース整体院 武蔵小杉院へお気軽にご相談ください。