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カテゴリ:整体・症状改善

|武蔵小杉で長袖や上着を着ると肩・腕がつらい方へ|秋の着替え対策

秋の上着を着る動作で肩や腕のつらさを感じる女性

朝晩が涼しくなり、長袖のシャツやカーディガン、薄手の上着を着る機会が増えてきました。袖へ腕を通すときや、背中側へ手を回したときに、肩や腕へつらさを感じることはありませんか?

上着を着る動作では、片腕を前や横へ上げる、反対側の袖を探すために腕を後ろへ回す、布を肩まで引き上げるといった動きが続きます。急いで着替えたり、細身で滑りにくい服を無理に引っ張ったりすると、肩・上腕・肘・首まわりへ負担が偏る場合があります。

夏の半袖では気にならなかった方も、長袖や重ね着が増える秋になると、肩の動かしにくさへ気づくことがあります。

今回は、長袖や上着を着ると肩・腕がつらくなりやすい理由と、安全に着替えるための5つのポイントを解説します。

長袖や上着を着ると肩・腕がつらくなりやすい理由

袖を探しながら腕を後ろへ回している

上着の片側へ腕を通したあと、反対側の袖口を探すために腕を背中側へ回すことがあります。このとき、肩関節だけでなく肩甲骨や背中も一緒に動きます。

袖の位置が見つからないまま腕だけを後ろへ伸ばすと、肩の前側や上腕へ負担が集中しやすくなります。肩をすくめ、首を傾けながら無理に探していないか確認してみましょう。

肘を高く上げて袖を強く引いている

袖へ手が入ったあと、布を肩まで一気に引き上げようとして肘を高く上げることがあります。服が身体へ引っかかっている状態で強く引くと、肩や肘、手首にも力が入りやすくなります。

リュックやバッグを持ったまま着ようとすると、腕の動く範囲が狭くなり、さらに無理な角度で引っ張ることがあります。荷物は一度安全な場所へ置いてから着替えましょう。

細身の服や重ね着で腕が動かしにくい

細身の袖、伸びにくい素材、重ね着などによって布が腕へ引っかかると、肩を大きく動かさなければ袖を通しにくくなります。

衣類のサイズが合っていても、汗や湿気で生地が滑りにくい場合や、インナーの袖が中でねじれている場合は抵抗が増えます。肩の力だけで解決しようとせず、衣類の状態も確認してください。

立ったまま急いで着替えて身体が不安定になる

玄関や駅へ向かう直前など、急いで上着を着ると、身体を大きくひねったり、片側へ傾けたりしやすくなります。腕を動かすことへ集中し、足元が不安定になることもあります。

肩のつらさだけでなく転倒を防ぐためにも、十分なスペースを確保し、必要であれば椅子へ座って落ち着いて着替えましょう。

朝の身体が動きにくい状態で一気に腕を上げている

起床後すぐは、日中と比べて身体を動かしにくいと感じる方がいます。その状態で急に腕を高く上げたり、背中側へ強く回したりすると、肩や首へつらさを感じる場合があります。

朝の着替えでは特に急がず、痛みの出ない範囲でゆっくり腕を動かしましょう。

上着を着る動作をセルフチェック

長袖や上着を着るとき、次の項目に当てはまっていないか確認してみてください。

  • 反対側の袖を探すために腕を背中側へ強く回している
  • 肘を肩より高く上げて布を引っ張っている
  • 肩をすくめ、首を横へ傾けながら着ている
  • バッグや荷物を持ったまま上着を着ている
  • インナーの袖がねじれたまま無理に腕を通している
  • 痛みが出ても勢いをつけて最後まで着ている

当てはまる項目が多い場合は、肩を大きく回す練習をする前に、着る順番や衣類の位置、服の形を見直してみましょう。

肩・腕への負担を減らす5つのポイント

1.上着を広げて袖口の位置を確認する

着始める前に上着の前後を確認し、袖が裏返ったりねじれたりしていない状態へ整えます。袖口の位置が分かれば、背中側で手探りする時間を減らせます。

ハンガーから外した直後に急いで着るのではなく、ベッドや椅子の背など安定した場所へ一度広げる方法もあります。

2.動かしにくい側の腕から先に通す

左右どちらか一方の肩が動かしにくい場合は、一般的に動かしにくい側の腕から先に袖へ通すと、大きく後ろへ回す動作を減らしやすくなります。

脱ぐときは反対に、動かしやすい側から先に抜くと、つらい側を無理に引っ張りにくくなります。ただし、強い痛みがある場合は無理に着脱を続けないでください。

3.上着を身体の近くで扱う

上着を遠くへ持ち上げたまま腕を通そうとすると、肩は衣類の重さも支えなければなりません。上着を身体の近くへ寄せ、肘を大きく広げなくても届く位置で扱いましょう。

コートなど重さのある衣類は、安定したハンガーや椅子の背を利用し、腕だけで持ち続ける時間を短くします。

4.布が引っかかったら一度戻す

袖の途中で生地が引っかかったときは、力を込めて引き抜こうとせず、一度腕を戻して布のねじれやインナーの状態を確認します。

伸びにくい服や細身の上着で毎回つらさが出る場合は、前開きでゆとりのある衣類を選ぶことも負担対策になります。

5.時間と足元に余裕をつくる

外出直前に慌てて着ると、勢いをつけた動作になりやすくなります。上着や荷物を事前に準備し、足元へ物がない場所で着替えましょう。

バランスに不安がある方は、背もたれのある安定した椅子へ座る方法もあります。キャスター付きの椅子や不安定な台は避けてください。

脱ぐときにも肩を強く引っ張らない

上着を脱ぐとき、片側の袖口をつかみ、腕を一気に引き抜くことがあります。袖が手首や肘へ引っかかった状態で強く引くと、肩や腕へ急な力がかかります。

前ボタンやファスナーを十分に開き、肩の部分を少しずつ下げてから、動かしやすい側の腕を先に抜きます。脱衣でも勢いに頼らないことが大切です。

ドライヤーで腕を上げる動作との違い

上着の着脱では、腕を後ろへ回す動きや、布の抵抗に逆らって腕を通す動きが中心です。一方、ドライヤーでは、本体を持った腕を頭の高さで支え続ける負担が加わります。

髪を乾かすときにも肩や腕がつらい方は、「ドライヤーで肩・腕が疲れる原因と負担を減らす対策」もあわせてご覧ください。腕を上げる高さや休ませ方を詳しく解説しています。

着替え方を変えてもつらさが続く場合は

着る順番や衣類を見直しても肩・腕のつらさを繰り返す場合は、着替えだけが原因とは限りません。肩関節や肩甲骨、背中の動き、普段のデスクワークやスマートフォン操作など、別の場面での負担が重なっていることもあります。

グッドリリース整体院 武蔵小杉院では、つらい場所だけを見るのではなく、首・肩・肩甲骨・肘・手首の動き、立ち姿勢、日常生活で症状が出る場面などを確認します。

そのうえで、現在のお身体の状態をご説明し、一人ひとりに合わせた施術と生活の中で続けやすいセルフケアをご提案します。「袖へ腕を通す瞬間だけ肩がつらい」「腕を後ろへ回しにくい」といった具体的な状況も、そのままお聞かせください。

医療機関への相談を優先したい症状

転倒や衝突後から肩を動かせない、突然の激しい痛み、明らかな腫れや変形、胸の痛み、息苦しさ、発熱、腕や手の強いしびれ、手に力が入りにくいなどの症状がある場合は、自己判断で運動や整体を行わず、速やかに医療機関へご相談ください。

夜間も強い痛みが続く、日ごとに腕が上がりにくくなる、日常の着替えが難しい状態が続く場合も、早めに医療機関へ相談することが大切です。

まとめ

長袖や上着を着るときは、袖を探して腕を後ろへ回す、肘を高く上げて布を引く、重い衣類を腕で支える、急いで勢いをつけるといった動作が重なり、肩・腕・首へ負担が偏る場合があります。

上着を広げて袖口を確認する、動かしにくい側から腕を通す、衣類を身体の近くで扱う、布が引っかかったら一度戻すなど、安全でゆっくりした着替えを意識してみましょう。

工夫を続けてもつらさを繰り返す場合や、自分の肩・肩甲骨の動きを確認したい場合は、グッドリリース整体院 武蔵小杉院へお気軽にご相談ください。

グッドリリース整体院 武蔵小杉院

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監修者情報

本記事は国家資格を持つ施術者
千葉悠真(院長) が監修しています。
グッドリリース整体院 武蔵小杉院では、医学的視点と臨床経験をもとに情報発信を行っています。

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